新型コロナウィルス感染症第3波が日本を襲っています。
空気が乾燥する冬の時期、加湿をおこなうことで、
感染リスクを下げることが明らかになっています。
加湿の際、次亜塩素酸水を使用する人も増えています。
最近、「普通の加湿器に次亜塩素酸水を入れたら、どうなるの?」
とよくお問い合わせをいただきます。
寒くなり、お問い合わせが増えているところを見ると加湿器を
使用している人が多いことがわかります。
結論!問題なく使えます。
が、注意しておいていただきたいのは、加湿器の劣化が早くなります。
次亜塩素酸水は、酸性の為、通常の水道水よりも、特に金属部分が
錆びて、劣化しやすくなります。
では、どれくらいで壊れるの?
通常の3分の1?5分の1?
それは、加湿器の性能に寄りますので、正直わかりません。
安価な加湿器を短期間でドンドン使うか
もしくは
次亜塩素酸水対応の高価な加湿器を長く使うか
のいずれかを消費者は、選択することになります。
但し、次亜塩素酸水を効果的に使用できる加湿器は、
“超音波式”加湿器ですので、ご注意ください!
弊社では、次亜塩素酸水対応の超音波式加湿器の
お取り扱いがありますので、コチラ迄お問合せ下さい。
もちろん、水道水でもご使用いただけます。
※ココでいう「次亜塩素酸水」とは厚生労働省が食品添加物の殺菌料として認める水をさします。