安心して使える超音波式加湿器~次亜塩素酸水の活用~

2019年1月のまさに今、インフルエンザの流行がピークを迎えようとしています。

弊社のある鹿児島県でも1月17日に流行発生警報が発令されました。

鹿児島県内の学校では、学校、学年、学級閉鎖も出て始めています。

また、残念なことに全国的にも高齢者施設での死亡事故も多数起こっています。

インフルエンザ対策として、室内での加湿を行う所も多いのですが、

加湿による事故を恐れて、加湿器を設置していない所もあります。

“加湿をしないリスク”と“加湿による事故のリスク”を比較してのことだと思います。


 

しかし、正しい知識があれば、加湿器による事故を心配せずに

衛生管理をおこなうことが可能
です。

下の写真は、水道水を入れて使い続けた加湿器の内部です。


バイオフィルムが付着して汚れていることが一目でわかります。

この状態で加湿をすれば、内部の菌を空間にばらまくことになります。

その結果は、ご想像の通りです。

一方、酸性電解水(次亜塩素酸水)を入れて使い続ければ、


菌の付着はありませんので、バイオフィルムの発生を防げます。

水道水に含まれる不純物による付着はありますので、

長くお使いいただく為にも定期的な清掃は必要です。

食品添加物(殺菌料)にも認められている酸性電解水(次亜塩素酸水)

加湿器に入れれば、加湿器内での菌の発生を防ぐことが出来、

且つ加湿しながら、空間除菌が可能になります。

加湿器に入れる水を水道水から酸性電解水(次亜塩素酸水)に代えるだけ。

但し、加湿器は、超音波式加湿器に限ります。

加温式では、次亜塩素酸の成分が消滅してしまいますので、意味がありません。

この冬を安心して過ごすためにも是非【超音波式加湿器】と【次亜塩素酸水】の

セットをご活用下さい。

高齢者福祉施設をはじめ病院、幼稚園・保育園、オフィス等、感染症の流行を

予防する為に幅広い場所で活用されています。